ボロボロの日傘を捨てられないミルミルです。
最近、ついに日傘を買い替えましたー。
使ってた日傘はポリエステル
日傘への細かーいこだわり
日傘を選ぶ時に気になるのが、何かやたらとお嬢様っぽい問題。
白のレースとか黒のレースの商品おおくない?
え、何で?そーゆう系の服着てる人かなりの少数派じゃない?
皆が着てる服にレース系の小物が似あうと思ってる?
まあ、最近カジュアルなのだいぶ増えてきましたけどね!
あと気になるのはやっぱり「黒」の商品が多い問題。
私、基本黒は着ないのです。
※たぶんベッキーの影響なのだけど、それはそれで言いたい事いっぱいあるのでまたの機会に。
で、全身が明るめの色でまとまってるので、一番TOPに大きい面積の黒がくるのはバランス的にどうだろう…と思ってしまうのです。
なので、前回日傘をえらぶ時に重視したのは、
・カジュアル
・明るい色
である事。明るい色だと紫外線通しそうよね。
て事で、内側にうすーい膜?を1枚張り合わせてあるもの。
こちら。
重宝してましたが、やはり傘は消耗品なのか。長くはもたないのか。
ボロボロになる
私だけ?使い方の問題?耐用年数?
内側の膜がはがれるーっ。
はがれて、外側の布地が見えております。
ここから紫外線が通ってくるじゃない!とかそういう問題じゃない。
ボロボロ感。
非常に残念な状態です。
私はビニール傘は買わない派。(おしゃれビニ傘は別だけど)
ビニ傘は30超えた大人が持つもんじゃないわよね☆
とか言ってるけど、この状態の日傘ヲ使ってる事が大人として、女子としてどうよ。
破れてる部分を見ると、どうやら折り畳みのせいで折り目に負担がかかってるのかも。
折りたたまない日傘ならこんな事にはならないのか?
でも折りたたまない日傘って、昼間のうちに帰ってくるちょっとしたお出かけのものですよね?
朝、出勤時に使用して、帰りは使いもしないのに手に持って電車に乗るのはちょっとなー。
綿麻の日傘のメリット!
長く使える
という事で今回はポリエステルじゃない、綿麻?を買ってみた。
明るい色ってUVカット率どうなんだろう…という事で、かつ黒も苦手なので、紺にしてみました。
いや紺も暗い色だけどさ。でも良し!なぜなら大好きな青の仲間だから!
青の仲間って、見てると涼しい気分になるし!
刺繍かーわいー♡
ネイビーと赤の組み合わせ、LOVE!
レースは服に合わないとか言っておいて、じゃあお前は刺繍が似合うようなメルヘンな服きて仕事に行ってるのかと。そこはツッコまないでくれ。
でもこれなら、「見るからにボロボロ」にはならない予定。
長く使えちゃうなら、撥水スプレーとかUVスプレーとか必要かもしれませんね。
完全遮光じゃないからこそのステキ!
今回この傘を使用して気が付いた。
完全遮光じゃないからこそ、影がうつるのです!
内側から見た状態がこちら。きゃーステキ!
歩くと木漏れ日が流れてゆく!
遮光の傘と比較すると、ロマンチック段違い。
これは…なかなか綿麻良いんじゃない?!
完全遮光じゃなくても傘の内側はちゃんと日陰だし、そもそもUVカット99%とか書いてあっても地面からの反射とかで傘の下に紫外線入ってくるわけだしね。
一応予想されるデメリットも
まだ土砂降りの時に使ってはいないのだけど(撥水加工具合が落ちてきたらなおさら)、水がしみ込んだらやっぱり傘が重ーくなるのではないかな。
そうなったら乾くのも遅そうだし、ずっとカバンに入れてて乾かせない時はちょっとなー。
カバンに入れっぱなしで出すの忘れたらにおいそうだなぁ。
あと汚れが目立たないかわりに、色あせとかもあるのかもしれんけど。
でもとりあえず、この可愛さと木漏れ日を堪能する!
LOVE!
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